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ホテルからの眺め 白川(12月 1日)
朝ホテルの部屋から外を眺めた所です。
昨日座ってたそがれていた場所も見えます。
あの一番高いビルの向こう側あたりが熊本駅です。 |
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全日空ホテルニュースカイ
ここが、昨日泊まったホテルです。
ここは熊本駅には比較的近いのですが、熊本の繁華街からは少し離れています。
昨日の夕食は付いていなかったので、
頑張って繁華街まで出かけて行って食事をしてきました。
土曜のせいか結構人通りが多く、入ろうとした所が
予約で満席だったりして店を探すのに結構苦労しました。 |
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くまモンシャトルバス時刻表
さて、これから熊本駅に移動ですが、
大して距離はないので、昨日のように歩いても良いのですが、
このホテルの送り迎えが、くまモンシャトルバスだということで、
せっかくなので乗って行くことにします。
これが時刻表ですが、朝夕は15分おきに出ているようです。
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くまモンシャトルバス
くまモンシャトルバスが到着しました。
中に大きめのくまモンのぬいぐるみが座っていたので、
出発まで、しばし記念撮影をしました。 |
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熊本駅 白川口
シャトルバスで熊本駅までやって来ました。
こちらは、昨日の新幹線口ではなく反対側の白川口です。
シャトルバスが着いたのは新幹線口なのですが、
これから乗るバスの停留所がこちらにあるので、
地下通路を通って移動してきた所です。 |
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熊本駅前 市電駅
熊本駅前に、市電(路面電車)の駅があります。
路面電車も最近はあまり見かけなくなりましたが、
こちらでは重要な交通手段になっているようで、
昨日繁華街まで出るときに乗ったのですが、
結構ぎゅう詰め状態でした。
運賃は、どこまで乗っても150円均一で大変わかり易い。 |
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天草四郎メモリアルホール
熊本駅から路線バスに乗って海の駅サンパールまでやって来ました。
そこにあるのが、このメモリアルホールです。
(他に見るべきものはありません) |
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天草四郎メモリアルホール
海の駅サンパール側から道路を挟んで撮影しています。
周りの木々が、いかにも南国の雰囲気を醸し出しています。
メモリアルホールの内容は、
天草四郎を中心とする、キリシタンの歴史物語です。
ここからまた路線バスに乗り、本渡バスセンターに向かいます。
本渡バスセンターでイルカウォッチングの周遊バスに乗ることになっています。 |
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食堂 丸健水産
本渡バスセンターに到着し、バスを降りると予約してあった為かすぐに
九州産交の方に声をかけられ、今受け付けを済ませてくださいと云われる。
えらい手回しがいいなと思いつつ受付を済ませると
すぐにバスに乗ってください出発しますと言われる。
えっ、まだ1時間あるんじゃないのと思いつつ乗り込み
連れて来られたのが、この食堂「丸健水産」です。
写真は、食堂の裏側で、私のすぐ後ろは海です。 |
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イルカの街灯(五和町二江)
ここ五和町二江はイルカウォッチングの基地となる所で、
上の食堂の壁やこの街灯でも分かるように街中イルカだらけです。
丸健水産で昼食を取り、時間があったので裏の海岸でぶらぶらしていました。
先の時間のズレは、コースの日程が変ったようで、
古い日程では、本渡バスセンターで各自昼食を済ませた後
13時40分にバスセンター発であったのに対し、
新しい日程では、12時40分バスセンター発で、ここで昼食に変わっていました。
間に合ってよかった。 |
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天草イルカインフォメーション
食事休憩も終わり、ここ天草イルカインフォメーションにやって来ました。
ここで、オプションとなっているイルカウォッチングの申込手続きをします。
昨日の定期観光バスは、3組でしたが本日の周遊バスは
なんと2組で、私達のほかは1組(2人)だけでした。
もう1組の方は、イルカウォッチングの予定は無かった様ですが
ガイドさんと私達のイルカウォッチングで盛り上がっているのを聞いて
見たくなったようで、私と並んで手続きをしていました。 |
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イルカの模型(実物大)
イルカインフォメーションの前に実物大のイルカの模型が有ります。
ここで皆さん記念撮影されるとの事で
私達も、横に立ったり上にまたがったりして写真を撮りまくりました。
いよいよ時間になり船に乗り込みウォッチングに出発です。
船は小さな漁船で10人も乗ればいっぱいになりそうな船です。 |
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イルカ その1
船で10分ほど走ってやってきたのが、この辺り
イルカの回遊コースになっています。
この辺りのイルカは世界的にも珍しく同じ所を回遊しているのです。
ですから一年中ここに行けば、必ずイルカに出会えるので、
イルカウォッチングのメッカになっています。 |
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イルカ その2
この場所(両側遠くに目印のヴイが浮かんでいました)に到着して
早速イルカの群れと遭遇しました。
慌てて写真を撮りまくりましたが、ほとんどミスショットです。
最初のうちは遠いこともあり、いつどこに出てくるかわからず
ジャンプして、あっ出たとカメラを向けた時は、もう潜った後だったり
船の反対側を泳いでいたりと大変でした。 |
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イルカ その3
バスの中でイルカの遭遇確率98%との案内があり。
この2%の遭遇出来ない確率の理由とは
海が荒れていて船が出なかった時の事だそうです。
つまり船が出せれば確実に見られるということで、
実際に来てみると納得です。 |
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イルカ その4
イルカに会えるだろうか、と心配していただけに
これだけたくさんのイルカに会えると、もう大興奮です。
なんとか写真にも撮れるようになってきました。 |
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船とイルカ その1
泳ぐイルカとウォッチングの船を一緒に撮ることが出来ました。
最初の頃は、2~3艘だった船も
次第に増えて、この頃には10艘程にもなっています。
こうやって船とイルカが一緒に写ると、ウォッチングの現場の
イメージが作りやすいのではないかと思います。 |
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イルカ その5
イルカはこうして群れで泳いでいますので
結構見られるんですが、やはりシャッターのタイミングが遅れます。
こうして潜り込む寸前のイルカばかり写ります。
このように水辺線が写り、遠く船なども入ると
海だー、という気がしますね。 |
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船とイルカ その2
船の近くにも結構寄ってきます。
慌てて撮ったのでちょっとぶれてます。 |
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イルカ その6
やっと顔(頭)が写りました。
この写真は1頭ではなく2頭です。
奥のイルカを撮ろうとして、やはり遅れたんですが
タイミングよく手前のイルカが顔を出したところです。 |
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海の虹
この時雨がザーっと降りまして、それほど濡れはしませんでしたが
慌ててカッパなどを被ったりしたのですが
雨がやんだ後、ご覧のように虹がかかりました。
海の虹は初めてです。水平線からきっちり立ち上がっており、
真ん中がやや薄いものの、反対側まで見事にかかっておりました。
これだけの虹を見る機会はなかなか無く、しかも海の虹とあって
船の中は大興奮です。
そしてお気づきでしょうか、左上隅にうっすらとですが、
もう一重の虹が掛かっているのです。二重の虹は初めて見ました。 |
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イルカ その7
虹にお願いごとをして(笑)、その甲斐があってか
そこそこの写真が撮れるようになりました。
まあ多少の慣れもあるんでしょうが。
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イルカウォッチング船
周りの船を写してみました。
ご覧のように結構な過密状態です。
見る範囲は限られているようですが、イルカも大変だなあと思います。 |
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イルカ その8
かなり近くに泳いでいたイルカの撮影に成功。
今回のベストショットでしょうか。
これがベストというのもやや寂しい感じがしますが…
もっと高くジャンプして欲しかった。 |
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イルカ その9
イルカウォッチングの時間は約1時間で
その間に、2つのイルカの群れに遭遇しました。
1つの群れが去った後、しばらく間が開いて
いたぞーという感じで船がどーっと移動して、
次の群れに合流しウォッチングを続けるといった感じでした。
1時間ですが、充分にイルカウォッチングを堪能することが出来ました。 |
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九州産交 周遊バス
イルカウォッチングから帰ってきて、船から上がり
しばしほっこりと休憩しているところです。
こちらが今回お世話になった、九州産交の周遊バスです。
市からの援助が有り、1人1000円でガイド付きで運行できるのだそうです。
3月までは運行が決まっているが、その先は
市の援助が継続されるかどうかにかかっているそうです。
天草の観光のためにも、ここを訪れる人のためにも続けて欲しいですね。 |
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鬼海ヶ浦展望所
イルカウォッチングの後、バスで移動し
ここ鬼海ヶ浦展望所にやって来ました。
写真は、展望所すぐ下に見える海岸の岩です。近くまで降りて行くことも出来ます。
ここは夕日で有名な所で、水平線に沈む夕日は
夕日百選にも選ばれています。
周遊のパンフレットではここでは無くて下田温泉に行くことになっているのですが
何故かここにやって来ました。
ガイドさんが何か言っていたような気もするのですが覚えてません。
夕日まで待っている訳にも行かず出発です。
後はずっとバスの中です。
バスは山の中を走り続け、途中子守唄の里などを通りぬけ
本渡まで戻ってきました。
通常バスセンターに寄った後ホテルに向かうのですが、2組共に
「ホテルアレグリアガーデンズ天草」に泊まるという事で、
ホテルまで直行になりました。
以上で2日めが終わりました。本日は天草泊です。 |
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