善光寺

   今年(2009年)は、善光寺御開帳の年です。
   7年に1度、前立本尊(秘仏の本尊の代わりとして造られた阿弥陀如来)が公開され
   拝むことが出来ます。
   また、本堂の前に立てられた回向柱には、阿弥陀如来の右手から糸が結ばれ、
   回向柱に触ることは、前立本尊に触ることと同じとされ、願いが叶うと言われています。
   そのため、御開帳には全国の善男善女が
   回向柱に触れるために、押し寄せてきます。

   2009年5月4日に人波にもまれてきました。

    2019年4月3日に再訪しました。2ページめに写真を追加しました。


 信州善光寺

2009年5月4日分です。  前のページへ 1ページ目へ 2ページ目へ 次のページへ
タペストリーガーデン
タペストリーガーデン
ペチュニアの鉢を並べて絵を描いています。
(須坂園芸高校生徒作)


タペストリーガーデン
タペストリーガーデン
長野電鉄権堂駅横のイトーヨーカ堂の前の広場です
横からでは良く分かりません。
上から見たかったのですが見られるところはありませんでした。


仁王門
仁王門
本堂までは、まだ大分有りますが、
かなりの人混みになってます。


大本願
大本願
仁王門の手前左側に大本願が有ります。
こちらは空いています。


大本願 文殊堂
大本願 文殊堂
学問の神様として、
受験生の合格祈願が多いようです。


仁王門
仁王門
焼失により大正7年に再建。
定額山の額は、伏見宮貞愛親王の御筆になるものです。


金剛力士阿形像
金剛力士阿形像
高村光雲・米原雲海の作


金剛力士吽形像
金剛力士吽形像
高村光雲・米原雲海の作


仲見世通り
仲見世通り
仏具店・土産店・飲食店が並ぶ仁王門から山門までの通り
かなりの人で埋まってきました。


山門
山門
ズームアップしているので近く見えますが、山門までまだ大分有ります。
ここにきて、ほとんど前に進まなくなりました。


鳩字の額
鳩字の額
山門に掛かっている善光寺の額ですが、
この中に鳩が5羽隠されています。


山門
山門
山門に大分近づいてきましたが、
一向に前に進んでいる気がしません。
ここまで1時間半ほどかかっています。


振り返る
山門から振り返る
ようやく山門までたどり着いて振り返ったところです。
仁王門からこちら仲見世通りは、人で埋め尽くされています。


本堂と回向柱
本堂と回向柱
ようやく回向柱が見えて来ました。
結局詰まってから回向柱にたどり着くのに
2時間半ほどかかってしまいました。


大勧進
大勧進
疲れてしまったので、お参りを終えたら
そそくさと帰ることにしました。
帰りに大勧進だけ寄ってきました。


大勧進本堂
大勧進本堂
こちらも人は比較的少なかったですね。


大勧進正門
大勧進の正門
ここは橋の上で、下は池です。
この池には、すっぽんがたくさん居り甲羅干しをしていました。

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