平城宮跡3ページ目です。 |
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ボランティアセンター
今回は南側、エントランス広場のあるほうから入りました。
まず最初の建物が、このボランティアセンターですが
この建物は、旧シルクロード博記念館で、現在は閉館しています。
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ボランティアセンター正面入り口
ボランティアセンターとありますが、
実質的には機能していないようです。
閉鎖されていて中に入ることは出来ません。
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百人一首歌碑
ボランティアセンターから朱雀門に移動している途中に
ご覧の歌碑がありました。
奥に見えているのが朱雀門です。 |
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せんとくん鉄道
朱雀門前広場にミニ鉄道がありました。
一回100円で乗ることが出来ます。 |
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せんとくん鉄道 SL
ご覧の大きさの車両に乗ってぐるっと一周するだけですが
みんな結構楽しそうです。
ご覧のように朱雀門が見えているのもいいですね。
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せんとくん鉄道 新幹線
車両は、SLとご覧の新幹線の2種類があります。
新幹線の前と後には、せんとくんがいますね。
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朱雀門
平城宮南側正面の門です。
平成10年に復元されました。 |
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朱雀門
近くまで行って、見上げて撮影しました。
この日の雲は、なかなかいい雰囲気で、
気持ちの良い写真が撮れました。
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朱雀門広場
朱雀門から入ったところです。
正面遠くに見えるのが第一次大極殿です。
目の前を近鉄の線路が横切っています。
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朱雀門 横から
朱雀門をエントランス広場のほうから撮っています。
背後に見えるのが「山焼き」で有名な若草山です。
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エントランス広場
こちらがバスターミナルのあるエントランス広場です。
会場の入り口になるので結構込んでます。
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バスターミナル
エントランス広場のバスターミナルです。
パークアンドライドや、各駅からのシャトルバスが運行されています。
この左側奥には、団体バス専用の乗降場所があります。
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出張書店
こんなお店もありました。
店員さんの凝った服装が面白かったので撮影しましたが、
書店の文字が何とかならなかったんでしょうか。 |
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ガイドツアー
こんなツアーもあるんですね。
なんか良く分からないという人には説明付きでいいかもしれませんね。
でも結構ハードそうです。 |
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第一次大極殿
エントランス広場から大極殿へ移動の途中です。
エントランス広場から大極殿南門まで約500m
南門から大極殿まで約200mあります。
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天平讃華壇
大極殿回廊の前にご覧の花壇がありました。
大極殿の屋根瓦をモチーフとした紋様花壇だそうです。
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大道芸
回廊の前で、ご覧の大道芸をやっておりました。
この日は結構暑い日で、汗だくになっていました。 |
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第一次大極殿と前庭
回廊の南門を入ったところです。
前庭がご覧のような状態ですが、
フィナーレに向けて、舞台造りでしょうか。
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第一次大極殿
ようやく近くで大極殿を撮ることが出来ました。
いやー立派なもんです。雲がいいですね。
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大極殿入場口
大極殿には裏から入ります。
ご覧の入場用階段とスロープが出来ていました。
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大極殿内部
大極殿の内部の様子です。
中央に高御座(たかみくら)が置かれています。
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高御座
高御座内部の様子。
椅子は近代のもので、当時の天皇座は
敷物二種類を敷き重ねたものであるとされる。 |
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高御座上部
高御座の上には八角形の屋形が載せられ
鳳凰が飾られている。
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玄武
北方の壁に描かれた玄武
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青龍
東方の壁に描かれた青龍
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天井画の説明板
天井板に描かれた蓮の花について書かれています |
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支輪板の画
支輪板に描かれた画をアップで撮ってみました。 |
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鴟尾
大極殿の屋根を飾る鴟尾の模型が展示されていました。 |
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第一次大極殿
大極殿を出て帰りに撮りました。
先ほどの写真(10枚前)の反対側になります。 |
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近鉄の踏み切り
エントランス広場方面に帰る途中で近鉄の踏切を渡ります。
ちょうど電車が来て通過を待っているところです。
奥に見えるのが朱雀門です。 |
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平城宮歴史館整理券
平城宮歴史館への入場は、人数が制限されていて
入場時間を決めるための整理券が配布されていました。
整理券がもらえないと、その日入館できません。 |
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平城京歴史館・遣唐使船
2:20からの整理券を無事もらえたので、
歴史館と遣唐使船の復原模型を見に行きます。 |
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歴史館入館入り口
右側にある販売機で、入館券を購入します。
小・中学生200円、高・大学生250円、一般500円です。
ここから先は、撮影禁止です。 |
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遣唐使船
歴史館内部は撮影禁止ですが、
遣唐使船では撮影できます。
船の上から撮ってもあまり良く分りませんが、
見えているのが朱雀門です。 |
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遣唐使船 船首
こちらが船首側です。 |
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遣唐使船 船尾
こちらが船尾です。
見えているのが主舵です。
これで舵を取っていたんですね。 |
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遣唐使船 復原模型全景
歴史館から外に出てきたところです。
逆光なので暗くなってしまいました。
原寸大模型ということですが、
ずいぶん小さな船で渡航していたのですね。
この大きさではさぞかし大変だったろうなと思います。 |
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