写真が多いので、3ページに分けました。 |
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平城宮跡案内板
以前からある案内板です。
このすぐ北側(後)に道路があり、
こちら側が表(入り口)になっていました。
駐車場もこのすぐ東側にあったのですが、
今回の1300年際にあたり、
南側(ここから前方1kmほど先)にエントランス広場を作り
駐車場もそちらに移したようです。 |
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遺構展示館
以前からある建物ですが、
1300年際にあわせて、内部を一部改装し
展示等を新しくしています。
案内板の東側にあります。 |
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入り口を入ったところ
正面にモニターがあり、
遺構展示館の説明ビデオを流していました。 |
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内裏正殿復元模型 |
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発掘された遺構
ここは、発掘された遺構をそのまま保存展示しています。
ご覧の跡は、柱の跡ですが、
いろんな穴が入り乱れており、
何回も建て直されている事が分ります。
階段を下りてまじかで見ることが出来ます。 |
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遺構全景
ご覧のように階段が、遺構のすぐ上まで降りています。 |
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平城宮第二次大極殿基壇の断面
第二次大極殿の基壇の一部をここに移設したようです。 |
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井戸枠
このままの形で残っていたんでしょうか。
土の中に埋もれていたので残ったという事でしょうか。 |
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塼積(せんづみ)基壇建物復元模型
塼(せん)とは、古代建築の壁や床に用いられた、
板状またはブロック状の部材のことで
材料は、瓦質や陶製だそうです。 |
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復元された当時の瓦
左が現代の瓦、右が復元された瓦です。
持ってみましたが、当時の瓦のほうが重いです。 |
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平城宮跡から出土した礎石 |
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展示の説明パネル
平城宮跡で、展示している方法の説明パネルです。 |
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建物の周囲に敷き詰められた石
屋根からの雨だれの受けだそうです。 |
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遺構展示館の南側
展示館の南側外に出たところです。
左側前方の建物が、復元された宮内省です。
手前の円柱が、建物の柱と塼積基壇の模式展示です。
左の端に朱雀門が写っていますが分るでしょうか |
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後殿跡
後殿跡と、手前に並んでいるのは出土した礎石。 |
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復元された宮内省
「正殿」「脇殿」「倉庫」などが復元されています。
遺構展示館から南に下がったところにあります。 |
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平城京なりきり体験館
手前の建物がなりきり体験館
左奥に見えるのは宮内省 |
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なりきり体験館の内容
写真の四つの体験が出来ます。 |
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なりきり体験館料金
ご覧のような金額で、予約制になっています。
私が行った時は、予約はすべて終了していました。
体験は有料ですが、見るのは無料です。 |
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平城宮仕事体験
木簡を作っています。 |
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天平衣装体験
貴族が着ていた天平衣装を着て記念撮影ができます。 |
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遣唐使船を模した花壇
なりきり体験館から東に行ったところに
ご覧の花壇がありました。
遣唐使船を模した物のようです。
会場は広いので、後に写っている様に、
レンタサイクルが便利です。
普通タイプ700円、アシストタイプ1000円です。
近隣周遊にも利用できるので重宝すると思います。
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ハートフルカート
会場内をカートが走っていましたが、
利用は障害者、高齢者に限られるそうです。 |
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宮内省
だいぶ東南に移動して、遠方からの撮影です。 |
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宮内省となりきり体験館
さらに遠くからの撮影です。
会場の広さがお分かりいただけると思います。 |
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東院庭園への入り口
平城宮の東側に東院があります。 |
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万葉花矢来
上の写真の右側の築地塀です。
イベント「花と緑のフェア」としてご覧の展示がありました。 |
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東院庭園入り口
正面の建物は展示館です。
東院庭園は、建物を抜けた向こう側にあります。
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建部門
東院の南側の門です。 |
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東院庭園遺構模型
展示館に入った正面奥にあります。
庭園遺構が発掘されたときの模型です。 |
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八角形の柱
下半分は、実際に出土したものです。
朱の塗ってある部分から上が地上で、
地下の部分で、柱が傾かないように木が組んであるのが分ります。 |
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鳳凰紋の瓦
上の半分が出土したもので、
下半分の欠損部分を復元してあります。 |
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