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入場待ちの列
到着して驚きました。入場待ちの列が…
1時間待ちといわれましたが、30分ほどで入れました。
万博を思い出した。(笑) |
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金堂正面
中に入るとそれほど混んでいない。
入場券の購入だけで、あれだけ並ぶのだろうか? |
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金堂側面
金堂全体が、修理用の建物に完全に覆われている。 |
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2階に上がる階段
修理用建物の中に入ると、まずこの階段で2階に上がります。
階段が狭いので、混んでいます。 |
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工事写真の展示(2階部分)
今までの工事の様子を写真展示で説明していました。 |
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工事中の中の様子(2階部分から) |
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同じく工事中の中の様子(2階部分から) |
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3階に上がった所
3階に上がって、いよいよ大屋根とご対面です。 |
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屋根の修理用設計図でしょうか? |
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南西角から見た大屋根
こんなに近くで見られます。
手を伸ばせば届きそうな近さです。 |
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西南の隅鬼
4つの隅鬼の中で唯一江戸時代(元禄)に作られた隅鬼(他は奈良時代) |
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同じく西南の隅鬼
別の角度からアップにして見ましたが、ピントがずれてぼけてしまいました。 |
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西側の大屋根
この写真で近さが判ると思います。 |
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北西角の鬼瓦 |
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屋根のすぐ下の垂木の部分です |
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新しく作られた瓦
発掘出土した当初の瓦に倣い製作されました。 |
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大屋根の北側 |
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東北の隅鬼
西北・東南と同じく奈良時代(金堂創建時)の作と言われています。
西南の隅鬼と比べると力強く迫力がありますね。 |
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大屋根の正面(南側)です
右側に見える東面に古い瓦がまとめて使用されています。 |
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今回降ろされる事になった東西の鴟尾
東側の鴟尾には、年号(元亨三年)と作者名が刻銘されています。 |
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西側の鴟尾
金堂創建時のものと推定されています。
傷みが激しく今回の修理で交換されることになりました。 |
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東側の鴟尾
刻銘により元亨三年、寿王三郎大夫正重・重國の作と知られています。
こちらの鴟尾も傷みが激しく交換されました。 |
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金堂の構造模型
金堂の梁の様子が良く判ります。 |
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同じく金堂の模型
柱の内倒れを防止するための補強の方法が説明されています。 |
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左舎利殿・右礼堂東室
修理中の金堂を東側に出てすぐのところです。 |
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講堂
修理中の建物が大きいせいで、講堂が小さく見えます。 |
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境内の道 |
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鑑真和上御影堂
御影堂の建物はこの奥で、屋根が少しだけ見えています。 |
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鑑真和上御廟の庭
この日は天気もよく、苔の緑が実に鮮やかでした。 |
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鑑真和上御廟 |
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新宝蔵
大修理の特別陳列として、千手観音の手3本が陳列されていました。
この手だけでも国宝だそうです。 |
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経蔵(手前)と宝蔵(奥) |
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世界遺産登録記念碑 |
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