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林の中の道
お土産屋さんの角を入って暫く歩いた所です。
この辺りは、若草山の山裾にあたり、ご覧のような林になっています。
ここも、春日大社の境内に入るようです。
見えている石段を下っていくと
下の禰宜道(ささやきの小径)になります。
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中の禰宜道(道標)
下の禰宜道を行くと新薬師寺まで遠回りになるので
そのまま真っすぐに中の禰宜道を歩きます。
写真は、途中に見かけた道標。 |
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中の禰宜道
道標の所を右に折れて、中の禰宜道に入ります。
折れずに進むと上の禰宜道に通じています。
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中の禰宜道
同じく中の禰宜道の途中です。
このような道がしばらく続きます。
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新薬師寺(拝観受付)
15分ほど歩いて新薬師寺に到着です。
見えているのが南門と拝観の受付所です。
南門は鎌倉時代の建立とされています。(重文)
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南門から境内を望む
それでは、南門から境内に入ります。
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本堂
本堂は、奈良時代の作で国宝です。
境内には、人が殆どいなくて静かです。
春日大社からそれほど離れてはいませんが、
ここまで来る人は稀のようです。
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鐘楼
正面向かって右側に鐘楼があります。
この鐘楼は、鎌倉時代の作で重文です。 |
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地蔵堂
そして左側にあるのが地蔵堂です。
鎌倉時代の作でこちらも重要文化財だそうです。 |
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本堂(堂内入口)
本堂の左側側面に堂内への入口があります。
これから入りますが、堂内は撮影禁止なので写真はありません。
堂内には本尊の薬師如来坐像と
それをぐるっと囲んで十二神将像が安置されています。
この十二神将像が新薬師寺の代名詞ともなっている像で、
補作の一体を除き全て国宝です。 |
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境内から南門
堂内の参拝を終わっていま出てきた所です。
中から南門を撮ってみました。
堂内の様子をご覧になりたい方は、
写真最上部に有るリンクから、新薬師寺のホームページを御覧ください。
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香薬師堂へ
本堂の左側にある枝折戸から香薬師堂へ向かいます。
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香薬師堂前の池
枝折戸をくぐってご覧の橋を通って来た所です。
ここには、ご覧の池もありちょっとした庭園のようになっています。 |
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香薬師堂
全裸の珍しい「おたま地蔵」が安置されており、
通常非公開ですが、特別公開される事もあります。 |
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庫裏
香薬師堂の右側に庫裏があります。
写真、左側の建物です。
右側は池に続き庭園風。
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庫裏内部
庫裏の内部ではご覧のモニターを置いて
ビデオを放映していて、自由に見ることが出来ます。 |
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奈良市写真美術館越しの新薬師寺
新薬師寺から帰る途中に
奈良市写真美術館の前を通ったので、
美術館越しに新薬師寺を撮ってみました。
右上に見える屋根が新薬師寺の本堂です。
近いですね。 |
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入江泰吉記念奈良市写真美術館
美術館の正面まで来たので撮影。
中には入っていません。 |
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写真は以上です。
春日大社の帰りに寄ってきたので、結構疲れました。
奈良市街地から少し離れているので、
来づらい所ではありますが、その分静かで、
十二神将像に興味のある方にはじっくり拝観できて
お薦めです。 |
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