京都 京都御所3
  今年の特別公開部分です。

 京都御所

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皇后宮敷地内への門
ここから先が、今回特別に公開される場所です。


特別公開部移動中
ご覧の様な感じなんですが、
こちらの樹木は、今までの所ほどは手入れはされていないようです。


築地塀越の皇后宮常御殿
周りの樹木が雑然としている印象です。


皇后宮常御殿(こうごうぐうつねごてん)
女御あるいは、皇后が日常のお住まいとして使用された御殿。
東側からの撮影。


皇后宮常御殿東側の庭
 


皇后宮常御殿と東側の庭
 


皇后宮常御殿
北側より撮影


藤壺
 


飛香舎(ひぎょうしゃ)
古制に則って建てられたもので、
平安京の内裏の様式をよく伝えている。


飛香舎
内部の様子


朔平門(さくへいもん)
京都御所の最も北側にあり、南の建礼門と対峙している。
女御入内の儀式の際に用いられた。


飛香舎
飛香舎の北側です。


「白河関」(しらかわのせき)
飛香舎の北側の障壁画「白河関」です。


飛香舎
飛香舎を過ぎて振り返ったところ。
手前が飛香舎、奥に見えるのは玄輝門です。


若宮・姫宮御殿(わかみや・ひめみやごてん)
皇子・皇女のお住まいの御殿。
明治天皇がご幼少のころに、お住まいになられました。


姫宮御殿内の障壁画
 


若宮・姫宮御殿
西側から撮影。


若宮・姫宮御殿
若宮・姫宮御殿の南側です。


皇后宮常御殿
皇后宮常御殿の北側です。


皇后宮常御殿
皇后宮常御殿の西側です。
ここに、人形の展示があります。


束帯・十二単(そくたい・じゅうにひとえ)
束帯は男性の正装で、
五衣唐衣裳(いつつぎぬからぎぬも)は女性の正装です。
十二単は俗称。


二階厨子(にかいずし)
右端に写っているのがそれで、室内調度品。
二段になった棚の下に両開きの扉のある脚付きの棚。


皇后宮常御殿
皇后宮常御殿の南側です。


皇后宮常御殿
西側から全景を撮影しました。
以上で特別公開の参観は終わりです。


皇宮警察
京都御所内の参観を終わって外に出たところ、ご覧のような車を発見。
皇宮警察とは、京都御所を守る警察という事なんでしょうね。


観光バス
御所の北側に観光バスがズラーと並んでいました。
朝来た時は1台もなかったんですが(最初の写真参照)


京都御所築地塀
京都御所北側の築地塀です。
遠くに何とか見えるのが朔平門です。


京都御苑内の松
なかなか立派な松がたくさんあります。
この松は、かなり低い位置で(大人の顔の辺り)
枝が横に広がっていました。


京都御苑北側の通
まだ少し早いですが、杠葉も大分進んでいました。


案内板
京都御苑東側、北よりの門の近くに案内板がありました。


石薬師御門
京都御苑東側北よりの門です。外から撮っています。
写真は、以上です。


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