写真が多いので、3ページに分けました。 |
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京都御苑
京都御所や仙洞御所のある京都御苑は、
京都市内中央やや北よりにあります。 |
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京都御苑内の松
京都御苑の広さは、東西約700m・南北約1300mあります。
御苑内には、このような立派な樹木があちこちに見られます。 |
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京都御苑
二つ上の写真が西から東方向を写したもの
この写真が、北から南方向を写したものです。
左側に見える築地塀の内が京都御所です。 |
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皇后門
京都御所西側北よりにある門です。 |
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入場口前
入り口の前で荷物検査を行っていました。
簡単な検査でしたが、こういうことを行わなければならない
世の中になって来たんですね。 |
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宣秋門
パンフレットをもらっていよいよ宣秋門から中に入ります。
パンフレットは、日本語の他に英語と中国語が用意されていました。
ちなみに入場は無料です。 |
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宣秋門
宣秋門を中から撮影
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御車寄(おくるまよせ)
昇殿を許されたものが正式に参内するときの玄関です。 |
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諸大夫の間(しょだいぶのま)
正式に参内した者の控えの間。
格の高い順に、「虎の間」「鶴の間」「桜の間」がある。 |
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「桜の間」と錦の御旗
「桜の間」に錦の御旗が展示されていました。
〔日像纛旛と月像纛旛 |
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「鶴の間」
真ん中の部屋「鶴の間」です。 |
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「虎の間」
一番奥、格式が最も高い「虎の間」です。
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新御車寄(しんみくるまよせ)
諸大夫の間の向かいに新御車寄があります。
こちら側は、裏側になります。 |
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新御車寄
こちらが正面です。
大正天皇の即位に際して建てられたもので、
以後の天皇皇后両陛下の玄関だそうです。 |
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五節舞(ごせちのまい)
新御車寄に、「五節舞」の人形が展示されていました。
「五節舞」は、今日では大嘗祭(即位後最初の新嘗祭)
の折に演じられる舞で、天武天皇が吉野宮で琴を弾いたときに、
天女が舞い降り、その袖を5回翻したと言う故事に因んでいるそうです。
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五節舞
「五節舞」を後ろ側から撮影。
人形は二体ですが、実際は五人または四人の舞姫が舞います。
奥に見えるのが、紫宸殿回廊の月華門です。 |
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紫宸殿回廊
紫宸殿西側の回廊です。
見えている門が月華門です。 |
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承明門
紫宸殿南側の回廊と承明門です。 |
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建礼門
承明門と向かい合っている建礼門です。
京都御所の南側の門になります。
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紫宸殿
承明門越しの紫宸殿です。 |
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春興殿
京都御所内では、唯一老朽化の目立つ建物でした。 |
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建春門
京都御所東側、南よりの門です。
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春興殿右側のお庭
京都御所内には、たくさんの樹木が植えられており、
こうした大きな木もたくさんあります。 |
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蹴鞠保存会の皆さん
建春門と紫宸殿の回廊(奥に見えている建物)の間の
広場で、蹴鞠の実演がありました。 |
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蹴鞠の実演
多勢の人で人垣が出来てしまい、ほとんど見る事ができません。 |
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蹴鞠の実演
上の写真とこの写真は、
腕をいっぱいに上に延ばして片手で撮影したんですが、
思ったよりもうまく収まりました。 |
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蹴鞠の実演
これは、たまたま人の隙間が出来たので、望遠で撮りました。 |
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蹴鞠の実演
暫くすると人が減りはじめ、何とか背伸びをして撮れるぐらいになりました。 |
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蹴鞠の実演
このときは人が大分減って、かなり前で撮影できました。 |
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紫宸殿の方へ移動
蹴鞠の実演も見終わり紫宸殿の方へ移動します。
右に春興殿、左に大臣宿所
中央奥に御常御殿が見えます。 |
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日華門
紫宸殿の回廊東側の門「日華門」です。 |
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内部の様子
紫宸殿から大臣宿所につながる回廊の様子です。 |
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帽額(もこう)
即位式の折、紫宸殿南面の長押上に掛ける幕。
大正天皇、昭和天皇の即位式に使用されました。
大臣宿所に展示されていました。 |
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威儀物(いぎもの)
即位礼にあたって、儀式の威儀を整えるための物
太刀・弓・箭(や)〔胡簶(ころく)〕・桙・楯をいう。
これも大臣宿所に展示されていました。
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鉦と鼓
鉦と鼓に関しては、説明書きがありませんでした。
これも大臣宿所に展示されていました。 |
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