京都 時代祭3
  時代祭2ページ目は吉野時代まで、ここから鎌倉時代になります。
  引き続き京都時代絵巻をご覧ください。

 時代祭

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城南流鏑馬列 先頭
城南流鏑馬列 先頭
鎌倉時代、後鳥羽天皇が朝廷権威回復のため
城南離宮で行なった流鏑馬の場面を表す。
この子は先頭近くで歩いていましたが、誰なんでしょう。


城南流鏑馬列 狩装束の射手
城南流鏑馬列 狩り装束の射手
流鏑馬を行う射手と
手に持って歩いているのは的でしょうか。


藤原公卿参朝列
藤原公卿参朝列
藤原時代 藤原公卿参朝列です。


藤原公卿参朝列
藤原公卿参朝列
公卿か?


藤原公卿参朝列
藤原公卿参朝列
藤原氏が隆盛を誇っていた頃の
参朝する姿を再現したもの。
童も歩きます。


平安時代婦人列 巴御前
平安時代婦人列 巴御前
平安時代の婦人の装束を再現したもの。
まずは巴御前、勇ましい。


平安時代婦人列 紫式部と清少納言
平安時代婦人列 紫式部と清少納言
こちらは、紫式部と清少納言。


平安時代婦人列 百済王明信
平安時代婦人列 百済王明信
桓武天皇の御代に女官長として仕えていました。
服装が唐風ですね。


延暦武官行進列
延暦武官行進列
ここから延暦時代です。
まず延暦武官行進列です。


延暦武官行進列
延暦武官行進列
先頭はやはり鳴り物です。


延暦武官行進列
延暦武官行進列
この列は坂上田村麻呂が東征を終え、
平安京に凱旋する様子を表しています。


延暦文官参朝列
延暦文官参朝列
延暦時代の公卿諸臣が朝廷に参上する様子を再現したもの。


延暦文官参朝列
延暦文官参朝列
本列中の三位は浅紫、四位は深緋、五位は浅緋色の袍を着用。


神饌講社列
神饌講社列
時代祭当日の神饌物を奉献する役目の人たち。


神饌講社列
神饌講社列
この人達は料理人という事でしょうか。


神饌講社列
神饌講社列
副御饌長。


前列
前列
御神幸列の前を行くので前列という。


前列
前列
胡蝶の衣装の子供たち。


前列 胡蝶の後ろ姿
前列
胡蝶の衣装が可愛かったので、後ろから撮ってみました
衣装も疲れ気味。


前列
前列
雅樂の演奏者たち。


神幸列
神幸列
2基の鳳輦を中心とした列。

ここから撮影位置を移動しています。


神幸列
神幸列
御鳳輦の盾と矛。

列のやってくる方向(三条通)に移動しています。


神幸列
神幸列
そろそろ帰りたくなり、やってくる方向に移動することで
時間を短縮しようということです。


神幸列 鳳輦
神幸列 鳳輦
2基の鳳輦の前が孝明天皇、後ろが桓武天皇を祀っており、
こちらは後ろの桓武天皇の鳳輦です。
移動したため背景が味気ない。


神幸列
神幸列
これは何というものでしょう。


白川女献花列
白川女献花列
三条通まで移動してきました。


白川女献花列
白川女献花列
神前に供える花を頭に乗せています。


弓箭組列
弓箭組列
明治維新のとき山国隊とともに官軍に参加した弓箭組の様子を再現した列。
第1回から祭りの最後尾を守る。


これで、長かった祭りの列も終わりです。
いかがでしたでしょうか。
写真で見ると、なかなか華やかなんですが、
実際その場で見ていると、とにかく長い。
一つ一つの間が開いていて、次が来るまで何分もかかります。
写真を撮るため空いている場所を選んだんですが、
見るだけなら御所の近くがお勧めです。
 
なにはともあれ写真を楽しんでいただけたら幸いです。


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