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鞍ヶ池公園
高速のPAの駐車場から全景を撮ってみました。
全景といってもあまりよく見えませんが、
中央の白い建物が、プレイハウスの大屋根です。
ここから歩いて下りて行きますが、
パークトレイン(1回100円、子ども50円)も利用できます。 |
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プレイハウス
芝生の休憩所を覆う大屋根と
子どもたちの遊具のある建物で構成されています。
子供連れの家族に人気の、この公園の中心的施設です。 |
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芝生の休憩所を覆う大屋根
ご覧のように大きな屋根で、雨の日でも日差しの強い日でも
休憩したり、遊んだり出来ます。
この屋根は木の葉をイメージしているそうで、2000m2あります。
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大屋根の下
上の写真を反対側から撮ったもので
正面の建物が遊具のある建物です。
この大屋根の下にもご覧のような遊具が置いてあります。 |
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大屋根の下の遊具
ご覧のように子どもたちが遊んでいます。
大人たちはゆっくりご休憩ですね。 |
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建物の中の遊具
建物の中は、2階まで吹き抜けで、
ほとんどいっぱいに遊具で占められています。
その中を子ども達が上がったり下がったり、
走り回ったりしています。 |
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同じく建物内の遊具
2階部分から撮影しています。
大人たちは、子どもを見張りながら周りで休憩しています。
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水遊び場
プレイハウスの横に子どもたちの水遊び場があります。
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同じく水遊び場
暑い日限定ですが、子どもたちには大人気です。
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同じく水遊び場
ほんとに子どもは水遊びが好きですね。
後に見えているのが鞍ヶ池です。 |
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ちびっ子広場
プレイハウスの南側には、ちびっ子広場があり
ご覧のふわふわ遊具などが置いてあります。 |
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名鉄電車
プレイハウスから少し離れていますが、
動物園の入り口あたりに、名鉄電車の車両が置いてありました。
自由に入れます。 |
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パークトレインの車庫
てんとう虫を模して塗装されているのが
若草山 (高速のPAの駐車場) を往復するパークトレインです。
パークトレインで若草山に登っている途中にこの車庫がありました。 |
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トヨタ鞍ヶ池記念館
公園の近くにトヨタ鞍ヶ池記念館があります。
今回(2010年8月1日)足を延ばして行ってきました。
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記念館駐車場
それほど広くはありませんが駐車場があります。
記念館は、しばらく坂を上ったところにありますので、
公園から近いですが、車の移動がよさそうです。(無料ですし) |
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トヨタ鞍ヶ池記念館
坂の途中に建っているので、建物がちょっとややこしい形です。
この石段を登ったところが入り口です。 |
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記念館入り口
なんか全体的に斜めです。
ちなみに入場料は無料です。 |
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記念館内部
入り口から入ったところです。
ここは、プロローグとして、豊田佐吉・喜一郎のプロフィールと
織機の展示があります。
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豊田佐吉生家の模型
喜一郎もここで誕生しているそうです。 |
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木鉄混製豊田動力織機
豊田佐吉が発明したわが国初の動力織機。 |
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無停止杼換式豊田自動織機(G型)
高速運転中にスピードを落とさずに杼を交換できるなど
世界最高性能の画期的な自動織機。 |
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豊田佐吉
豊田佐吉のプロフィール。 |
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豊田喜一郎
豊田喜一郎のプロフィール。 |
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豊田創業展示室
先ほどのプロローグのところから、右側に入ったところ
三角形の形の広い場所にさまざまな展示がされています。
これはトヨペットクラウン(RS型)です。 |
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トヨダAA型乗用車
後の写真は、創業時からの活動を編集したものです。 |
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LEXUS LF-A
パンフレット等には載っていませんが、
レーシングカーが展示されていました。 |
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ジオラマ模型
豊田自動車の運行テストの様子をジオラマで表したもの。
ボタンを押して、解説を聞くことが出来ます。 |
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1/5車両模型
トヨタの初期の代表的なトラックと乗用車の模型が展示されています。
トヨダG1型トラック(昭和10年) |
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同じく1/5車両模型
トヨタAE型乗用車[新日本号](昭和14年) |
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パンフレット
初期のころのパンフレットが展示されていました。 |
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鞍ヶ池アートサロン
展示室を右側に出たところにアートサロンの入り口があります。
トヨタ所蔵の絵画を展示しています。
私の行ったときは、小品ではありますが
モネやルノアールの作品がありました。
手で触れるほどの近さでじっくり見ることが出来ます。 |
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旧豊田喜一郎邸
記念館の近くに旧豊田喜一郎邸があります。
これは、名古屋市郊外に建てられていたものを
移築修復したものだそうです。
残念ながら中には入れません。 |
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旧豊田喜一郎邸裏側
こちらが裏側(北側)です。 |
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